私が創業来得た気づき

答えを求めない。

就業規則および人事労務に正解はありません。世間で良しとされていることや他社の成功事例を導入してもうまくいきません。結局、自社で試行錯誤し自ら創造していくしかないのです。世間や他社に答えはありません。

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目的と手段を峻別しかつ簡単に。

就業規則を変更する場合、まず何のためにそれを行うのかが目的となります。その目的を達成するために就業規則を手段として活用する。目的と手段を整理しかつ簡単であることが重要です。シンプル=実効性なのです。

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聞く・見る・体験するは不連続。

「百聞は一見にしかず。」という諺があります。物事の理解において、聞く・見る・体験するは同一線の延長線上にはなく正確な理解は実体験でしか得られません。頭ではなく体により得た経験則を活かすことが重要です。

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変わり続ける。

労働諸法令も働き方改革に象徴されるように常に変遷してきました。変わらないものが存在しないこの世の中で、変化対応だけでは不十分です。常に自ら変わり続けることにより「まさか」が「まさか」でなくなるのです。

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